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ベッドに乗せられ、沫も自分の服を脱いでベッドに乗る。
「ひぃ……!」
沫の大きな自身が肌に触れて、葵はかーっと顔が赤くなった。
「(すごい、大きいよぉ……)」
あまり他の男のものを近くで見た事のなかった葵は、思わず沫のを弱く握ってしまう。
「いつものやろうか? アキト」
「いつもの?」
アキトではないから分からないでいると、沫が急に葵の頭を掴み、
「こうだよ」
半開きになっていた口に、喉まで自身を押し込んできた。
「っ……! ごほっ!」
思わず咥えたまま咳き込むも、沫は構わずに葵の頭を動かして自身を無理やりに咥え込ませて行く。
一突きごとに嘔吐感が込み上げるも、それとは別に頭がぴりぴりとしびれる感覚がした。
「くっ……!」
「んぐぅ!?」
葵の唾液で沫の自身がべたべたになった頃、沫が小さく唸る。
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