未来さま.<沖田夢>

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  あたし、言ったのはいいんです!! 自分を誉めたい気持ちでいっぱいです!! …でも、あたし フラれる…!! 考えてなかったあああ!!   「…オレも未来のこと好きですぜぃ」   「…そうですよね!!わかってましたか…ら…!?……総悟くん…今、なんて…?」   「だから、好きですぜぃ?」   「ぎ、疑問系…!?」   「ぷっ…そこに突っ込む?笑」   「はっ!!違います!!あ、あた、あたしのこと…い、いつ!?え、えぇ!?」   「…落ち着いて下せぇ;」     あたし 人生で初めて こんなにテンパってます!!; 落ち着かなければ;     「オレ、去年から未来のこと好きでしたぜぃ」   「去年って…去年ですか…」   「未来は?」   「あ、あたしは…先月。たすけてくれたときから//」   「(…じゃあもっとはやく助けるべきだった…)」   「あ、あの…その…両思い…なんですか…?」   「そうですぜぃ」   「……………夢じゃないですよね…?」   「夢だとおもうなら、もう一度キスしてやりますぜぃ?」   「え…?」     返事をする間もなく 総悟くんに もう一度キス… されちゃいました//   夢じゃないんですよね…?   信じちゃいますよ…?     「未来、付き合ってくだせぇ」   「…はいっ//」   「んじゃ、1年も我慢してきたんだから…これからは遠慮なくいただきますぜぃ♪」   「ちょっ//総悟くん//」   「総悟。」   「…へ?」   「名前で読んで下せぇ」   「総悟…//」   「ずっと隣にいてくだせぇ」   「は、離れないでください//」   「大好きですぜぃ、未来」            END、           .
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