雪姫さま.<桂夢>

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  「…なにしてんの?」   「さ、さあ?」     現在 保健室の前   ドアの隙間から 桂とエリーを 観察   ………ベッド?   イヤイヤイヤ!!!! ホモじゃないよねぇ!!??   ………でも ベッドの上で 何やってんの?     「…失礼しました」     やばい!! 桂たちが来る!!   あたしと瀬那は 急いで 廊下の向こうに隠れる     「………」     気になる…!!   ベッドで何をしていたか!!     「晋ちゃんに聞く?」   「……晋ちゃん?」   「そ、晋ちゃん♪」   「……あ、高杉先生か」   「ご名答♪」     高杉先生は 保健の先生   瀬那とは 幼なじみ     「晋ちゃん♪」   「あ?瀬那か。っていうか学校でその呼び方やめろや」   「いいじゃん☆ね、桂とエリー何してたの?」   「は?…クククッ…ベッドでよからぬことでもしてたんじゃねえの?」   「ちょっと晋ちゃーん!!」   「高杉先生!!ホントのこと教えてください!!」   「クククッ…マッサージだとよ」   「「…は?」」     マッサージ?   保健室のベッドで 何してんだよおおぉ!!           .
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