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外ではまだ賑やかな声が聞こえる
なぜなら今日はクリスマスイブだからだ
しかし俺は一人淋しく自室のコタツにいる
さっきまでは幼馴染みもいたんだが、もう帰ってしまった
せめて恋人がいればよかったんだが…
そんな事を考えていると…
ピンポーン...
玄関のチャイムが鳴った
祥大「こんな遅くに誰だよ…」
俺は肩を震わせながら玄関に向かった
ホントはコタツを出たくなかったんだが…
祥大「はいはい、どちら様でしょう…か？」
俺は玄関を開けると不思議な光景を目の当たりにした
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