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西暦1875年6月12日0時36分
一つ命が神によって星球の中のカレギヤという島国に舞い降りた
元気な男の子だ!
名前は小田急柿生
血液型はO型
その男の子は大事に育てられ身長と体重の比は理想の体と言われるほど普通だった
柿生は小3から野球少年団を始めた
彼は上手かった
ポジションはキッチャー⚾
堅が強くてムードメーカーだった彼はキャプテン候補だったほどだ😏
しかも柿生はピッチャー以外全部出来る
何故ピッチャーをやらないかというと肩・肘が壊れやすいと思ったからだ
けれども彼は毎日壁当てをする時にピッチャーをやり、試合を想定しながら投げて跳ね帰って来るボールをいろんなケースを考えながらやっていた
的は凹凸の激しい壁
だから良い練習になったのだ
しかし小4の3月・・・転校=引越しを親から告げられた
柿生は親に言った壁当てができなくなるし、友達とも離れ離れになってしまう
そんなの嫌だと
だが小田急家は引越した。
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