ハプニング!

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テレビの中でしか知らない 俺とは違う世界が現実にあった様な気がした。 俺… 大丈夫か… そんな事があってからしばらく親父さんには会えなかった。気長に構えてた俺は ある日曜日にドライブに出掛けた。 付き合い始めて3ヶ月。 まだHはなかった。 というより中々抱かせてはもらえなかった。 純情を絵に書いた様な付き合い方。 気晴らしに出掛けたドライブ。明菜も歌を聞きながらドライブするのが好きだった。俺も歌が好きだし、車の中で2人でよく歌ったものだった。 いつもより遠出をしたため帰りはすっかり遅くなってしまった。 明菜 「私、お酒呑みたいな… 全部忘れるくらい… 俺 「大丈夫か? もう帰らないと。俺はいいけど、また怒られるよ。」 明菜 「今日はいいの… お酒買って康平の家で呑みましょ。うん。そうしよ。」 1人で勝手に決めてしまった。 俺 「わかったよ。付き合うかー (笑)」 それから俺達はビールに焼酎、お摘まみをドッカと買い込み、俺の部屋で2人だけの大宴会が始まった。 「カンパーイ!」 2人でふざけながら大騒ぎで呑んだその日、明菜を抱く事になる。 あまり書きたくないのだが事実を伝えたく書いてみます。ちょっと笑える初夜だったので。。
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