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いつものように手術を終わらせて喫煙室へ行った。
今日は、いつもよりも急患は少く久し振りにゆっくり出来そうだ…
私は仮眠室に行き少し仮眠を取っていた。
何時間たっただろうか…
久し振りにぐっすり寝る事が出来た
起きて、また喫煙室に行った…
喫煙室に入ってすぐさっきの手術の時に一緒だった看護婦が走り回っている。
なんだろう?
その看護婦は私と目が合うとすぐにこっちへと走って来た
看護婦「先生!」
「どうしたの?」
看護婦「龍橋さんが腹痛を訴えています、すぐに来てください。」
看護婦は上がってる息の中必死に私にそう告げた
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