過去の世界と新たな出逢い

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「あぁ、綺麗で素敵な名前だな」 「…ありがとう」 私はサスケにお礼を言ってその自然で一番大きな樹に近寄っていった。 樹の下まで来ると神社で起きたことと同じ現象が起こった。 その様子を見てサスケが駆け寄ってきた。 「ごめんサスケ…お別れみたい。ありがとう」 その言葉を聞いてサスケは少し悲しい顔をしてすぐに笑顔に戻ってこう言った。
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