1枚のチケット

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聡太「…俺宛に誰だかな?」 封筒の表面には、俺の名前以外何も書いておらず少し怪しいと思いながらも雑に封筒を破り開けた。 ビリッビリッ… すると、中からは一枚のチケットのようなモノが入ってた。とりあえず腹が減っていた俺は、チケットのようなモノが入った封筒を、帰ってから中身を見ようと玄関から部屋の中へと投げて部屋をあとにした。
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