1枚のチケット

7/9
前へ
/160ページ
次へ
ピッ…ピッ…ピッ… コンビニの店員「568円ですね。」 俺は、すぐに財布からぴったりの小銭を出し会計をすまして、買い上げた食べ物の入った袋を持って暑い外へと出た。 コンビニの店員「ありがとうございました。」 ウィーン… コンビニの自動ドアが開くと、セミの五月蝿い鳴き声が耳に入り、モアッと暑い空気がコンビニのクーラーで冷えた俺の体を包んだ。 聡太「…もう!今年の夏の暑さは以上だよ。」
/160ページ

最初のコメントを投稿しよう!

139人が本棚に入れています
本棚に追加