夜汽車
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遠くは薄暗くて見えない 粉雪が優しく舞っているが景色は流され それさえも闇に消えていく・・・ 僕らはこの先も見えない道を走りつづけなければならない 目的地は自分だけが知っている 君とおりる駅は違うかもしれない けどきっとそこについた時には雲は晴れ光が輝いているはず だからそれまでは僕らはこの道を精一杯に走っていける 信じているから 夜汽車
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