もみの木の下で
2/7
読書設定
目次
前へ
/
181ページ
次へ
クリスマスなんて嫌い。 毎年行ってしまうから。貴方は私の傍からいなくなってしまう。 普段は片時も私の傍に離れないでくれるのに、いつもクリスマスが近付くと忙しそう。 むくれる私に、貴方は 「世界中の子供達にプレゼントを届けるのが私の仕事だよ」 と言うけれど、私は寂しい。
/
181ページ
最初のコメントを投稿しよう!
200人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!