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それからは✉でメールをする様になった私達だが……
其処から転機が訪れた。
どんな人なのか気になったからで有る。
ある日の夕方に逢う事になった…
私…足無いよぉ…⁉😱
その旨を伝えるや否や…
『あ、僕が迎えに行くよ😉』
(えっ😵マジで…)
『僕は全然構わないからさ😉』
『じゃあ…〇〇町の〇〇って場所解る?』
『うん、多分解るよ』
『じゃあ、其処に…PM7:00頃で良い?』
ひょんな事から逢う事になった私達だが。
実際どんな男性だろうと内心凄くドキドキしていた。
程なく洋服を着替え、化粧を軽く済まして、煙草に火を付け一服していたら…✉が来た。
『着いたよ😉』
窓から確認をする…
『〇〇色の車で少し離れて居るのが君かい?』
返事を打つ…
『そう。それが僕の車だよ』
そそくさと玄関の鍵を締めて、降りていく。
本名を知らないからハンネで読んだ…
『おーい〇〇〇‼』
呼び掛けに気付き、振り向いた…
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