齊藤明博の歌詞集

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月が夜に寂しさの 影達を落として 会えない時が こんなにも僕の事 壊すんだ 電話越しでは 強がっていたのに どうしてだろう? 胸がいたい ※ずっと 同じ角度で 君の手を 握り締めた 二人の中にあるのは 寂しさだけじゃない 信号待ちの些細な 時間さえも 苛立って 会えた時は  君の手を何度でも 離してた 離れて過ごしても きっと僕らを 繋ぐものは 続いてく ※ずっと これから先も そばにいて 手を繋いで 不安や迷いの中で 確かにある 愛の形 君が笑顔になるから 僕も笑える 一緒に笑って
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