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そんな顔
しないでよ？
今君の心には
雨が降ってるのかな？
空には
厚い雲が覆っていて
光さえ
差し込んで
いない…
でもね
きっと雨は
止むよ。
止まない雨なんて
存在しないから。
それまで
僕が
君の傘になろう。
冷たい雨から
君を守るために
君が濡れて風邪を
引いてしまわないように。
そして
雨が止んだあとには
雲も晴れて
きっと光が
差し込むよ。
ラッキーなら
虹もかかるかもしれない。
だから
雨を
この今を
怖がらないで？
僕が必ず
君の傍にいるから。
君を
守ってみせるから。
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