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羞兄はお弁当を作って、心兄と恥坊は、山のぼりに行く用意で大変です。三人とも、仲良く、ちゃんと出来ています。
用意が出来ると、三人は手をつなぎながら、仲良く歩いて山にむかっていきます。
三人は山につくとお昼ご飯にする事にきめました。
羞兄がていねいに作ってくれて、お弁当は、くずれずに、きれいに、つめこんでありました。
心兄は、「何これ!?羞兄めっちゃ弁当つくんのうまい!」
恥坊が、「この、からあげおいしい!」
羞兄は、うれしくて、涙がでてしまいました。
心兄と恥坊は、
「羞兄ないてる~」
と、おちゃらけて、いっていました。
羞兄は、「うるさいなあ。」
と、涙を服で、ふくと、またお弁当をたべはじめました。
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