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陸遜「あの…大丈夫ですか…?」
陸遜はピクピクしている司馬懿に話しかけてみた。
司馬懿「大丈夫なわけないだろうが!馬鹿めが!」
陸遜「それは失礼しました。でも本当に具合悪いんですね。顔色が悪いですよ?」
司馬懿「元からだ馬鹿めがっ!」
陸遜「えーと…司馬懿殿は何故、月英ラ部に…?」
陸遜はこれ以上、司馬懿が機嫌を損ねないよう話題を変えた。
司馬懿「フハハハハハハ!敵の兵器を探るために決まっているだろう!馬鹿めが!」
陸遜「はぁ…」
司馬懿「貴様は違うのか?」
陸遜「まさか。私は純粋に月英殿の発明する兵器に感動して入部したんです」
司馬懿「フハハハハハハ!そんな事で入部したのか貴様は!」
陸遜「そんな事とは何ですか!?月英殿の発明される兵器は凄いじゃないですか!特に虎戦車とか虎戦車とか…」
司馬懿「フハハハハハハ!虎戦車など我が知略の敵ではない!」
司馬懿がそういうと、何処からか軍師ビームが放たれた。
司馬懿「Σはぅあ!?」
ビームは見事に司馬懿に当たった。
諸葛亮「それ以上、月英の悪口を言うのは許しませんよ」
ビームを放ったのはやっぱり諸葛亮だった。
司馬懿「諸葛亮っ…貴様…!」
諸葛亮「月英の悪口を言うのがいけないんです。皆さんもそう思いますよね?」
諸葛亮が後ろを見ながら言った
するとそこには…
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