運命

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母:「それに友達が待っててくれてるんでしょうがっ!!早くしなさいっ!!」 ガバッ そうだった…すっかり忘れていた! 新学期から友達と一緒に学校に行く約束をしていたのだった。 急いでベッドから起きて学校へ行く準備をし始めた。 学ランの袖に腕を通し、制服を着た俺。 ドタドタドタッ 一階に降りると母が弁当の用意をしてくれていた。 弁当箱をバッグ入れて玄関に向かう。
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