1.「黒の剣士」
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みのりを迎えに行かなければならないので、そろそろ出発する事にした。 玄関へ行き、靴をはく。 そうしていると、母さんがやってきた。 「悠士、夕方から雨が降る予報だから、傘持って行きなさい」 そう言って、折り畳み傘を渡してきた。 「わかった、じゃあ行ってくるよ」 俺は傘を鞄にしまい、家を出た。 外に出て空を見上げると、曇りだった。 本当に夕方頃には雨が降りそうだな。
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