―ラブメモリアル―

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一緒に書き上げた 思い出読み返す 何度も見たページ 虹色に染まっていた 声には出せないで 積もっていく言葉を 一枚一枚に 記した‥「愛してる」 風に舞う桜に僕らの思い乗せ 遠くまで澄んだ 青空を見つめてる どんなに離れても ずっと君の心の中にいる 君の笑顔だけを見ていたいから失くしたカケラが どんなに小さくても どんなに多くても きっと僕が見つけてあげる _
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