第一関門

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そんな麻衣の様子も知らずに勝手に進めていく将哉。 『終わったよ~!はい!』 『ありがと!』 『ぢゃぁね~!』 麻衣と別れて将哉はまたみんなのもとへ戻った。 『あの子かわいいね~』サッカー部の人がいった。 『うん!!』 将哉は答えた。 まだ今日の出来事がどんなになるか誰も知らなかった…
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