第一関門

7/7
前へ
/16ページ
次へ
将哉は家に帰って早速拓に電話した。 『もしもし拓~??』 『あ―。なに?』 『メアドゲット~!!』 『よかったぢゃん。』 『拓…どうかしたのか?』 『なんでもない…』 『ならいいんだけど。』 『ぢゃ』 『ぢゃ…』 将哉は拓が変なのはわかっていた。 だけど将哉は拓から話されるまで待とうと思った。
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加