4人が本棚に入れています
本棚に追加
将哉は家に帰った。
(頭から離れない。。なんで!?)
『拓に相談しよう。』
将哉は拓に電話した。
『もしもし拓?』
『なに~??』
『あの子に会いに行ったよ…』
『どうだった??』
『ん?かわいかった…。』
『将哉どうした?元気ね~ぞ!?』
『うん…だから拓に電話したんだ。』
『そっか。なにがあった?誰かになんか言われたか?』
『違う。ただあの子の笑顔がかわいくて頭から離れなくて。会った瞬間なんか変になっちゃって。』
『将哉それが恋だよ。将哉今まで友達の勧めか,顔でなんか適当に付き合ってただろ?だからわかんないかもしんないけどこれが恋なんだよ!!』
『これが??』
『そう。会ったばっかで端から見たら顔だけかもしんないけど,俺は将哉が顔にこだわりがあるわけぢゃないってわかってる。
お前は雰囲気とか笑顔でひかれたんだよ!!』
『…………こんなんなのか………』
最初のコメントを投稿しよう!