in玖珂学園

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ガラガラガラ 「はい。」 私は、教室に入って黒板に名前をかいた。 すると 生徒『なんで優等生がいんだよ!キモい!!』 生徒『おい(笑)キモいは、可哀想だぞ』 生徒『こんなやつクラスメートなんか嫌だし』 生徒『そしたら、こうしなくちゃ(笑)』 ヒュン 『危なっ』 私の方に飛んできたシャーペンを名前を書きながらとった。 しかも誰かが予告してくれたおかげで早めにとれた。 バシッ  『『えっ!!』』 「へぇー。このクラスって“よろしく”がシャーペンを投げるんですか。 はじめまして😃 シュッ」 私は、仕返しに投げた。 いや、仕返しじゃなく、返事をした。 バン、生徒『あっぶね~』 チッ、ノートでガードしやがった。 「久保 絆。挨拶は、シャーペンがお望み?(腹黒)先生、席は?」 皆の顔が青白く見えた。ちなみに先生は、驚いている。 朱『え、えっとな。窓がわの後ろだ』 ラッキーいい所じゃん! ,
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