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炎『あのな、俺は、理事長だろ?そのライバルの学園に挑戦状貰ったんだ』
「それが何なの!」
恋『内容わね、“代表の優等生同士で点数対決しろ”だから琴里!学園に来てくる?』
はぁ!?なんで、習ったものをもう一度しないといけないの?
「お父さん、お母さん知ってると思うけど私が13才の時、サンフランシスコ大学をトップで卒業したんだけど」
炎『それは、百も承知だ💦』
「もし行くとしたら、あそこは、敵がたくさんいるんだよね」
恋『それは、……そっか!男装よ男装!』
はぁ!?めんどいし見つかる!
「全寮制は、どうするの?」
これでどうだ!
炎『その事は、問題ない。通常は、二人~三人部屋なんだが特別に一人部屋な!』
チッ
しょうがない、もっと反抗してやる!
「見つかったら、大変な事になるよ!」
恋『その場合見つかりそうだったらあれを使ったらどう?』
あれ?
あぁ読心術の事ね!これは、クロスのネックレスを外したら読めるんだ、過去のおかげでできるようになったんだ。
過去は、また話すよ!
炎『(あっ!琴里が感情がない目になった!何があったんだ?)どうだ、やるか?』
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