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東宮:わかったからってさ。どうなるわけでもないよ。
チェンチュン:あなたはそうやっていつも私をだますから私は貴方を貴方のいるこのただ続く幸福を見届けるでしょう。共に。ただあなたがいると幸福だと。
楊貴:………まぁうれしいわ。だから貴方のこと愛してるの。でもあのこと私知っていてよ。そんな賛美わずらわしいだけ。あなたなど私の前に平伏せばよいわ。そして心からこき使って捨ててあげます。これこそ私の愛情なのよ。貴方の喜びならかまわない。
東宮:もちろん構わないよ君のために与える贈り物ならけして努力などいとわない。ふみつけにしても君のためになら何度となく生まれ変わるさ。君への賜物は絶えることなどないNever!I don't think such a awful tings.いつでも新しい姿で君のまわりのすべてをととのえてみせる。たとえそれが僕の苦しみだとしても君だけは僕の喜び。だがしかし僕はそれでも余裕らしい。君には悪いけどね。君はもうそろそろ僕を頼らなくていいくらいなのに。だいぶ君のことはきくことが多いから。
知ってるよ。誰も君をほおっては置けないらしくて。君については誇りに思う。強くて美しくて、あらゆる羨望のまとだから。憎みかつ愛した記憶すべてが君へ注がれる。
平井:長い賛美歌とのろけ話をここでやめたまえよ男が女に貢ぐなど愚の骨頂だね。アハハ君の彼女への賛美は延々としてまわりにはこの上ない退屈なうえにけして終わらないねぇなんとも不愉快だよ。僕は君の僕への褒め言葉のほうがここちいいねぇ。ふふふ
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