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「さっきも言いいましたがこれからは一緒に行動しましょう。魔獣にしても賞金首にしても、そう簡単に倒せるものではないですし。」
「まあいいぜ。でも俺なんかに付き合って結衣は迷惑じゃないのか?」
「全然、紅火の事が気になるから、いいんです」
はにかみながら言う結衣に少し見とれていたが料理が来たので食事をすることにした。
たわいのない話をしながら料理を食べ終えた二人は食後のデザートを食べながらのんびりと過ごしてから部屋に戻り、別々に部屋に備え付けの風呂に入ってから明日に備えて眠りについた。
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