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レゼル:ワームの切り身はまずそうだぜ。
レゼルは剣の血を落として鞘に収めた
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
大地の揺れはまたさらにます。サンドワームの群れは一斉にゼロ達に近づいてきた。
レゼル:多すぎだろ
ゼロ:ははっ!きりがねぇな!
ゼロは両腕を地面に突き刺した。すると突き刺した両腕から煙が吹き荒れる
ゼロ:ぶっ飛びやがれ!(ボルケーノフィールド)
ボルケーノフィールド
両腕を地面に突き刺し、敵がいる地帯が火山地帯へとかわる
サンドワームの群れは一斉に地面から飛び出した
レゼル:なんて技だ
ゼロ:ははっ!これでしまいだ!(広炎)
地面から飛び出したサンドワームの群れを一気に焼き払った
レゼル:…(この男だけで一国落とすほどの力は持っている。やはりついて行くことにしよう)
ゼロ:バンマ。ランクアップしたか?
バンマ:やりすぎじゃ小僧。お前の技はデカすぎる
ゼロ:すまんすまん。んでランクアップしてんのか?
バンマ:守はDランク、補はEランクにアップしとるぞ
ゼロ:珍しいなぁ。一気に二つもあがるなんて
レゼル:なぁゼロ。お前誰と喋ってんだ?
ゼロ:ああっこの太刀と喋ってんだ。
レゼル:これ喋んの!
バンマ:これとはなんじゃガキ!
戦いを終えたゼロ達は、燃えているイブァーフ草原を気にせず次の町へ向かった。
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