かけがえのない存在…

3/4
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
私は…一人で悩みを抱え込む癖があって友達に心配を掛けた事があったので今回は悩みを打ち明けた…。 電話くれた友達がまず落ち着いて連絡を取ってみなと言ってくれたので…私は言われた通り身内のお母さんのお姉さんに連絡を取った…。 そして悲しい現実を思い知らされ…私は携帯すら持っていられなくなり…手から携帯が落ちて行った… そんな時…聞こえた言葉はお母さんが私の心配をしているよと言う声だった… 自分の方が大変な状況だというのにお母さんはこんな時でも私の心配をしていると知り私は泣き崩れた… 「どうして?自分の事より私の心配するの?」…涙が自然と溢れだし止まる事なく流れて枯れるんじゃないかというほど…私は泣いていた… そんな時友達やダリンからたくさんの励まし✉が来た…皆から✉を貰えて少しずつだけど元気を分けて貰えたような気がした…。
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!