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すると…声が聞こえて、聞こえる方向に進むとさっきババアを追って行った、先輩がおばさんの体をバットで殴りつけておばさんが逃げてる場面を見たのです。
『おいっ! ババア~死の番人だ~ニタッ 逃げろ~、逃げろ~ ニタッ 』
ケタケタ笑いながら追ってく先輩、 おばさんは、追いつかれバットで頭やら足やらあっちこちなぐられて泣きわめいていました。
先輩が『おいっ!みてね~で石かなんかもってこいよ! 一度やってみたかったんだよ。 指潰し!ニタッ』
昔からきちがえだって有名だったけど、ここまで酷いとは、思いませんでした。
仕方なく、そこらへんに落ちてる石をもってくと、五十近くのおばさんで口には、枝が沢山入っていて顔は、分からない程膨れ上がっていました。
体は、震えててもう声もでないのでしょう、ウ~~としか言わなくなっていました。
先輩に石を渡すと、石をおばさんの顔に投げつけ、『お前やる気あんのニタッ こんな小さいのじゃ~指なんて潰せね~よ!ほら、見ろ顔面に投げてもなんともね~ ニタッ』
そう僕に言ったのです。
すると…先輩は……
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