樹海へようこそ。

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テントに着き先輩2人は、何やらニタニタしながら話してる… さっき言ってた事をおそらく相談しているのだろ。 話が終わり2人は、正座させてる2人の前に立ち 笑いながら、『お前らは、これから殺し合いをしてもらう事にした。 勝った奴には、ご褒美をやる…ニタニタ、ニタニタ…』 男の方には、缶切り放置機を渡して『お前の殺す道具は、これだっ! 手加減してたらけつの穴に…ニタニタ、ニタニタ~』 2人は、向き合わせて、スタートっと言う言葉とともに殺し合いがはじまりました。 男が泣きわめきながら女の髪をつかみ引きずりまわして、木に顔面をぶつけました。 彼女は、泣きわめいて顔を抑えてる… 何やら当たり所が悪かったのでしょう。 血がポタポタとたれています。 近づいてみると… 木の枝がほっぺたを貫通していたのです。 先輩がおおはしゃぎして『トドメさせよ~このゲス野郎!』と大声を出して鉄パイプを投げつけました。 すると男の後頭部にあたり…『あちゃ~』先輩が言い男の方に目をやると彼は、気絶してました。
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