樹海へようこそ。

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そんな状態の彼に、先輩達は、容赦なく顔面を蹴りあげたり、小便を掛けたりしてもうめちゃめちゃ。 先輩が『おいっ!何してんだよ。小便掛けたから燃えねーよ早く火をつけろ!』 僕は、持っていたジッポのライターを取り出し震える手で、衣類に火を点けようとしました。 が… 火が出ません。 どうやらオイル切れで、いくら点けようとも駄目でした。 先輩達は、煙草を吸わない為 ライターは、僕だけしか持ってなかったのです。 『しょうがね~な! もういい! おい服を全部脱げ』 と彼に言い、全裸にして彼をよつんばにさせました。 もう一人の先輩がテントから彼が使った箸を持ってきて、お尻の穴に、入れて遊びだしたのです。 あまりにもエグい光景に僕は、気持ち悪くなり目をそらしました。 その後は、どんな状況になったのかは、見ませんでした。 ただ彼の泣きわめいている声が樹海の中に消えていくだけ… 声が止まり僕は、彼の方をみると、彼は、先輩達にこういったのです。 『もう許してください、自殺なんてもう考えてません。お金なら渡しますから許してください』 全裸にされいつのまにか、長い髪の毛も無残やにハサミで切りおとされなきながら先輩の足元にすがりついてました。 しかし…
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