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怒声が止み、おばちゃんペースに引き込まれる清龍
最初は名前を誉められて気分のいい清龍だったが、途中からおばちゃんの説教タイムが始まる
「最近の若者はほんとなってないわ!」
「年上に対する口の聞き方を知らない!」
「社会人としての自覚はあるのかしら?」
「学生気分が抜けてないんじゃないの?」
清龍はただ「そうっすね」の連呼
後半は言葉も出ていなかった
「あなたはそんな風になっちゃダメよ!」
「…………」
「聞いてるの?」
「ハイ」
清龍w
しかし2件目もすんなり回収となった
情報は名前だけで(汗)
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