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いつものように鼻歌を歌いながら お隣の奥さんが物干台に駆け上がる音を聞いて正夫は玄関前に止めてある愛車に向かった
何故なら
今から お隣 奥さん里美35歳ナースの
バンティー鑑賞会の始まりだからだぁ
いつものように正夫は愛車のタイヤところに位置しタバコに火を付け その時が来るのをワクワクドキドキしながら待った
ここに位置すると
お隣の物干し台の隙間から里美のバンティーを覗くことができるのだぁ
お隣の奥さーん
里美さーん
早く早く おいで
今日は どんなバンティーなんだか早く見せておくれ
正夫は心の中で呟いた
物干し台の奥から
洗濯物を干してくる足音が聞こえ
男盛りの正夫は一層興奮状態となり二本のタバコに火を付けた
鼻歌と足音が近づいてきた
うぉぉぉ
くく黒バンティーだぁ
しかもレース付きだぁ
里美が移動する度に
チラチラと見え
時に正夫を誘惑すかのように動きを止めた
土手の盛り上がり
割れ目に食い込んだ
ハッキリと見るこができる
正夫が股関に軽い腫れを感じた
そのとき
きゃーんという
里美の声が聞こえた
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