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永遠にも感じられるような
楽しい一時でも
結局は一瞬
永遠に続くことなんてない
でも
永遠はあるとしたら
一つだけある
それは
【死】
永遠の「無」
それは誰もが知っていて
感じていること
いつこの時が終わるか分からない
「終わる」という
恐怖もあるけれど
私たちはこの永遠にも似た
終りの見えない
けれど必ず終りが在る日々を
過ごしている。
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