青○霊園

2/3
前へ
/214ページ
次へ
桜が咲いてたから春頃かな。 夜中、青○霊園に行った時の話。メンバーは私と当時付きあってた彼氏と彼の友ダチ。霊園の中央?に位置するトコに車を止めて、桜を見ながら霊園の入り口に向かって歩いていったの。 なかに入ると夜中だし、すごい不気味な雰囲気。 とりあえず、お墓の中の細い道通ってみた。とくに変な感じもなく、しばらく歩いていると急に寒気がして気持ちが悪い感じ(近くに何かいる感じ)がして、私は立ち止まってしまった。 彼「どした?苦笑」 私「ん・・・。」 友ダチ「なんかいるね?」_ 私「やっぱり?引き替えそう。」 彼のダチも同じ霊感体質だったのだ。 とりあえず、私は早足で霊園の広い通りまで逃げた。 私「やっぱ、帰ろうか。苦笑」 彼「せっかく来たんだからもうちょっと奥まで行ってみようよ!」 結局、奥まで行くことになった。 なんかワィワィしながら、霊園の広い道を歩いていると、また嫌な感じ。 霊園の奥の方を見ると上半身しかない白い女の人がこっちを見ておぃでおぃでをしてたの😱当然、立ち止まってしまった。 私「いるよね・・?」 ダチ「見える?」 彼「えっ?何?ドコ?なんかいるの?」 私「こっちむいておいでおいでしてるよ・・・もぅ帰ろう。」 ひっぱられる感じがして、すごく嫌な感じがしたのだ。 結局帰ることになりました。
/214ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4310人が本棚に入れています
本棚に追加