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子供たちが夢を見るために眠りにつく頃…
私を求める熱いあなたの手が胸元に触れる…
ボタンを一つ一つ…まるで焦らすかのようにゆっくりと外す…
あなたの指は美しい旋律を奏でるように私の体をなぞり、耳元でささやく
お互い鼓動が早くなるのがわかるくらい近付き、指を絡ませる…
私の反応をみてイヤラしく笑うあなた…嫌な人ね
そしてあなたは潤った花園に手をのばす…
まるで美しい華を優しく摘むように…
私の火照った体は冷めることを知らず、あなたの作るリズムに合わせてくねらせる…
時にゆっくりと河をながれるように…
時に激しく暴れる闘牛のように…
私はどんなリズムでもあなたと合わせることができるの…
いつのまにか二人が寝ていたシーツは淫らなアートを描いていた…
あなたが私を求めるかぎり、いやらしい旋律を奏で、淫らなアートを作り出す最高のアーティストになる…
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