ABB○右○左!使い魔召喚★

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「お…お姉ちゃん……」 まだ顔を赤くしたセスがレイナから離れる。 「おねぇ……///なぁに?」 「はぅ~……羨ましいです…」 「あ…あのね、まだお名前聞いてなかったから……それと…恥ずかしぃよ…//」 「あぁ♪あたしはレイナ、レイナ・チェイサーよ。でもセス君はお姉ちゃんって呼んでいいからね?」 「うん……お姉ちゃん///」 セスは自分で言って恥ずかしそうにしている。 「いいなぁ…いいなぁ…」 因みにユーナはリリカに掴まれたままだ。 「そろそろ次に行って良いか?」 流石に痺れを切らした秋楽が2人を止める。 「あっ…ごめんね」 「ごっごめんなさい…」 秋楽に諫められた2人は直ぐにコントを止めた。 「じゃあ次は僕が行くよ」 2人が静まったところでウィルが離れて行った。
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