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「お…お姉ちゃん……」
まだ顔を赤くしたセスがレイナから離れる。
「おねぇ……///なぁに?」
「はぅ~……羨ましいです…」
「あ…あのね、まだお名前聞いてなかったから……それと…恥ずかしぃよ…//」
「あぁ♪あたしはレイナ、レイナ・チェイサーよ。でもセス君はお姉ちゃんって呼んでいいからね?」
「うん……お姉ちゃん///」
セスは自分で言って恥ずかしそうにしている。
「いいなぁ…いいなぁ…」
因みにユーナはリリカに掴まれたままだ。
「そろそろ次に行って良いか?」
流石に痺れを切らした秋楽が2人を止める。
「あっ…ごめんね」
「ごっごめんなさい…」
秋楽に諫められた2人は直ぐにコントを止めた。
「じゃあ次は僕が行くよ」
2人が静まったところでウィルが離れて行った。
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