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~みんなの10年後~
少年・少女たちは成長して、成人となった
さぁ、成人した4人はどうなっているでしょうか?
亜『んーっ!あれから10年かぁー…いろいろあったね』
翔『そうだね。楽しかったよね、学生生活』
狐『楽しくねぇよ…』
朔『いや、楽しかったないろいろ』
朔夜のいろいろは、薬の実験
亜『朔、なに読んでるの?』
朔『秘密』
狐『また俺らで実験する薬作ろうとしてんじゃないだろうな?』(入れ替わり参照)
朔『あはは、まさか(笑)』
翔『でも、入れ替わったのは面白かったよね』
亜『あれならまだいいけど…、さすがに小さくなるのはιι』
狐『あれ、ひっかかったの亜希羅と翔歌だけだもんな』
亜『普通、気づかないでしょあれは』
翔『そうだよね…。寝てる間に(仕掛け)やられるとは誰もι』
亜『なんでこーは大丈夫だったの?』
狐『俺だから(笑)』
亜『なるほど、野生の勘ね』
狐『そうそう♪』
亜『でもさ、なんで翔歌にも?』
朔『あぁ、騙しやすいから』
亜『酷くない?!』
翔『あははは』
亜『笑うとこじゃぁ…ι』
朔『あははー(棒読み)』
翔『ね、前と違って変わったこととかあるのかな?私たち』
狐『亜希羅がおとなしくなった。ってか前より女らしくなった?』
亜『それ、どうゆう意味よー?』
狐『(スルー)翔歌と朔夜はあんま変わんねぇよな』
亜『朔はねー…』
朔『狐狼も大人しくなったよな……』本を読みながら
狐『前は大人しくなかったのか?』
翔『騒がしかったと思うな』
朔『よし、これにするか』と小声で
朔『俺、しばらく部屋籠もるけど気にしなくていいからな』
っといい自分の部屋に行く
亜『……なぁんか嫌な予感が』
狐『俺も…』
翔『え?そう…かな?』笑顔で
亜『翔歌…それだから朔に騙されるんだよι』
狐『今度はどんな薬だ?ι』
亜『さぁ…』
翔『なんだろ…』
朔『出来た。さてと、今回は成功するかなぁ~♪』←要注意人物
ー完ー
実験…ではないなιこれ…
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