薬実験シリーズ第3弾

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全『えぇぇっ!!?』 亜『ど、どうなってんの?これ!?ちょ、えぇえぇぇ!?』 翔『亜希羅ちゃん(?)落ち着いてι!!』 狐『朔夜、まさかまたおまえじゃぁ…いや、これはこれでオイシイけど…(笑)』 朔『知るか!俺だったら自分でのまねぇよ!しかもオイシイってなんだ…ιι』 狐『いや、女になるなんて体験、フツーは無いだろ?』 朔『いや、そうだけどさ…ι とにかく、俺はやってねぇからな』 翔『そっか…』 亜『んぁー…。・・・』 狐『どうした?』 亜『なんか身長が前とおんなじなのが嫌だなっと思って…』 一瞬の沈黙 狐『きにすんなって(笑)』 亜『気にするって!(泣)いくらいきなりでも、女の狐狼より身長低いなんて……これで関西弁だったら完璧に某少女マンガだ…!』 朔『じゃぁ、お前らこの薬でも飲むか?身長伸びるのと縮むやつ。これは元に戻る薬はあるから』 亜・狐『飲む。』 朔『はい、一口な』 ごくり。 亜『うん、これならいいか』 朔『お前はいいのか?』 翔『私と朔夜くん、あんまり身長差ないから』 亜『ってことで今から口調かえるか! 特に翔はね』 翔『わ、わかった…ι』 亜『んと、こーはあたしみたいな感じで、翔は一人称を僕にすれば大丈夫』 翔『ぼ、僕?』 朔『まぁ、そうだろうな』 亜『朔は…一人称は私で口調は…』 1日、このまま過ごした4人 翔『明日、元に戻ってるといいなぁ…』 亜『しばらくこのままの方が楽しいと思う』 狐『勘弁…です』 朔『この薬飲んどいてな、身長もとにもどすやつ』 亜『んー、よく寝たぁー。あ、あれ?戻ってる』 翔『なんか変な夢みてた気がする…』 侑子『本当に夢、だったのかしら?』 翔『わっ!ゆ、侑子!?』 朔『あ゛ぁーっ!!』 狐『何だよ朔夜』 朔『思い出した!あの薬まえに侑子に頼まれたやつだ!』 亜『は?』 侑『ふふっ、ようやく思い出したようね朔夜。自分で作った薬を自分で飲んだ感想はどう?』 朔『はぁ…、まぁ変な気分ですよ』 侑『試してみたかいがあったわー、おもしろいものがみれたもの』 亜『面白いものって…ιι』 侑『おもしろかったでしょう?それにー……』 狐『それに?』 侑『写真もバッチリ撮れたしねー♪』 全『……Σはぁ!!!!?』 朔『なんだそれ…ι』 翔『やめてくださいぃー!!?』 侑『やぁよ、こんなにおもしろいこと、ないものー♪』 今回の犯人は侑子だった。 さて、このあと四人は侑子に恥を握られ逆らうことができなかったとか(笑)
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