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亜『……あたしまた変?』
苦笑いをしながら言う
朔『結果は亜希羅と俺だけに効果があったわけか…ι』
亜『ちょっ!これまたあんた?!朔夜!!』
朔『おぉ。前のとは成分変えたんだ!…凄いだろ?』
翔『だから声が違うんだ…』
狐『背格好は前と同じなのになー…』
亜希羅は男の格好で声まで低い
朔夜は女の格好で声が高くなっている
亜『あーぁ買い物行こうとしたのに。こーと…』
狐『残念…だったな、男になっちまったんだからさ…』
亜『仕方ない、翔ぉー、行こ?』
翔『え?私!?』
亜『だって男同士で出掛けてもねー…ιι』
朔『おもしれぇもの見れそうだったのにな…。ま、いっか俺も買いたいもんあったし、狐狼付き合え』
狐『はぁ?!何でだよまさか薬の材料買いに…』
朔『当然♪』
亜『いってらっしゃい☆』
素晴らしい笑顔で手を振る亜希羅
狐『おぃ…お互いに買いもんあんらおまえらでいきゃいいだろ…』
亜『さ、いこー』
翔歌の腕を引っ張っていく
翔『ま、待ってーιι』
引っ張られてく
狐『聞いてねぇし…。朔夜行くなら口調女らしくしろよ』
朔『はいはい』
亜希羅・翔歌編
狐狼・朔夜編に続く!
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