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店にて
朔『…届かない』
狐『あれか?…ほれ』
朔『ありがとな』
狐『おい…口調ι』
『狐狼?』
狐『げっ』
『なんだよその反応は…?』
狐『きにすんな』
『お前がこんなとこくんの珍しいなー。それに今日は神代さんと一緒じゃないんだな』
朔夜の方を見て
『妹か?(笑)』
狐『あぁ…ιこいつは…』
朔『(しょうがない…ι)従妹のサキ(笑)です、こんにちは!』
狐『(ナイスだ朔夜!)あ、こいつは従妹のサキだ』
『こんにちは。でも女の子で薬に興味あるなんて朔夜みてぇだな。あはは』
朔・狐『あははιι(鋭…)』
『一瞬、彼女かと思った(笑)』
朔『なんでだよ』小声でいう
狐『怖ぇこというな!』
『そんな事したら神代さん怖いもんな(笑)』
狐『いや、そっちもだが…こいつもιι冗談は勘弁してくれよ』
『あ、そうそう。さっき風己さんみたぜ?なんか誰かと一緒だったけど』
狐『あぁ、一個上の従兄だろ?名前は…確かアキラ』
『神代さんと一緒なんだ』
狐『変な気分だ、俺は』
『あはは、まぁ、たしかにな(笑)』
朔『あ…私たち、そろそろ失礼しますね』
店の奥に歩いてゆく
狐『ったくなんであうんだよ…こんな時に』
朔『さてと、あとは…』
狐『まだ買うのかよ!?』
朔『もちろんよー!』
このあと、大量に薬の原料などを買い込んだ朔夜たちであった
朔『向こうはなにしてるかなぁー』
狐『亜希羅は楽しんでるだろうな。翔歌の方はクラスメイトにあったりしたら困りそうだな』
朔『狐狼よりはましなんじゃない?』
狐『まぁな、…ってひどくね!?』
朔『ひどくない酷くない♪』
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