永遠の風～短編～

花言葉

風己翔歌
４月16日生まれ
・カスミソウ
「清い心」
「思えば思われる」

狩獣狐狼
7月27日生まれ
・無花果
「論議」
「多産」

神代亜希羅
10月25日生まれ
・曼珠沙華
「あなた一人を思う」

藤崎朔夜
8月5日生まれ
・チューベローズ
「危険な楽しみ」

亜『なにこれ…?僕の誕生日の花言葉……』

狐『さぁな、ってか俺の多産ってιι女じゃねぇんだから』

亜『あははっ！でもいろんな意味であってるけどね!!でも、…論議はあってないんじゃ？』

翔『その前に…朔夜くんのって……』

亜『ぴったしだよね！翔も当たってると思うよー』

翔『そうかな？』

朔『俺の危険な楽しみってあれか？実験』

狐『それしかねぇだろ』
即座に突っ込む

翔『…ιιでも実験ってたまに役にたってるよね』

朔『お前さ、普通にひどいこと言うよな』

翔『言った？』

亜『気づかないのがある意味ですごいよιι』

狐『翔歌だからな…』

朔『納得』

翔『？』

狐『あ、そうだ。亜希羅のこの曼珠沙華って彼岸花のことだよな？』

朔『確かな』

狐『死者におくるやつ？…ある意味であたってるよな!(笑)』

４人は納得

亜『ちょっ！僕、誰も殺してないよ!?まだ!!!』

翔『まだ!?Σ(ﾟ□ﾟ;)』

亜『ぁっ……口すべった……ι(-_-;)』