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亜・翔『つ、疲れたぁー…』
亜(翔)『気付いてなかったね?』
翔(亜)『だからいったでしょ?でも、翔…危ないってι』
亜(翔)『ごめんなさい』
扉をたたく音
扉を開ける
翔(亜)『あ、はぁい』
亜(翔)『ぁ朔夜く…』
軽く峰打ち
翔(亜)『さ、朔夜くん。こーちゃんもどうしたの?ιι』
朔『いや、こいつがさ』
狐『亜希羅…今日へんじゃね?』
亜(翔)『変てなにがよ?』
狐『何となくだが、亜希羅が翔歌。翔歌が亜希羅みたいになってる気が…』
亜・翔『(ぎくっ)』
朔『まぁ、変だったのは確かだけど…入れ替わるなんてあるわけないだろ?』
亜(翔)『あはははιだよねー』
戻っていく狐狼と朔夜
翔(亜)『ホントに勘だけはいい奴だよね』
亜(翔)『うん…』
朔『(成功だな♪あの薬)』←犯人
狐『朔夜?』怯えながら訪ねる。
朔『ん?』
狐『今の笑みの意味は…?』
朔『ない』
(翔)『あ!』
(亜)『ん?』
(翔)『昨日ね、いつものように亜希羅ちゃんが狐狼くん追いかけてるときに朔夜くんが…』
(亜)『朔が?』
(翔)『"人って入れ替わったらどうなるんだろうな…"って』
(亜)『……犯人は朔かぁっ!!(怒)あとで覚えときなさいよーッ!!』
次の日の朝
翔『あ…戻ってる』無事に元にもどっている翔歌
亜希羅はというと…?
狐(亜)『…で、なんで今度はあんたと入れ替わってんのよ…?』
亜(狐)『知るか俺に、聞くなよ…』
翔『あれ…?ιι』
陰で楽しんでいる朔夜
朔『あははは、おもしれぇー』
翔『朔夜くん!ιι』
亜『朔ー!(怒)』
狐『朔夜ー!(怒)』
三人同時に言葉を発する
二人はこの後3日間元に戻らなかったとか…。
ー完ー
朔『次はどんな薬をつくろっかなー…♪』
亜『勘弁してよ…』
狐『まだやる気か…』
翔『あはは…』
ほんとにおしまい☆
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