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「俺は面倒臭くない。アイロンかけんのは母さんだし」 「うわっ!そんくらい自分でやりなよ」 「チッ …わかったよ、じゃあ着替えるよ」 光はベットの上から降りるとブレザーをハンガーにかけた 私はその様子をただじっと見ていると、その視線に気付いた光は私に近づいて来た 「なに?じっと見られてるとなんか着替えにくいんだけど」 「あっ、ごめん」 .
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