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車のライトを消すと、何も見えなく、街頭もありません。
2台の車は、先頭に佐藤くん女の子二人で、2台目には、僕と、宮崎君いいだしっぺの女の子で、ゆっくり
山道を入っていきました。
途中迄は、参道の左右に古いガ~ドレ~ルが、ありましたが、ちゅうふくあたりになると、右側は、崖のような道になりそこから見下ろすと、街の街頭がポツリ、ポツリ見えました。
車を走らせしばらくすると、先頭の車が止まり、佐藤君が降りてきました。
[その家ってもしかしてこの奥かな~] って指を指した方を見てみるとそこには……
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