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風見 志郎
(勇斗君、どうしたんだい?急にお店から飛び出して行っちゃうから。)
勇斗
(俺、この仮面ライダーの力でデストロンを潰したいんです‼でも、壊したら、一生、いやな思いをして、生きていくと思うと悔しくて、俺、両親の思いに答えたいんです‼きっと、俺の両親は又、悪い方向へ向かっているデストロンを潰せと言ってる気がするんです‼)
風見
(そうか、私も手伝うよ‼君が1人前の仮面ライダーになれるように‼)
さゆり
(勇斗、さっきはごめんなさい‼私も手伝う‼勇斗に何ができるか、今は、分からないけど、でも勇斗の力になれるように頑張るから‼)
勇斗
(風見さん、さゆり。ありがとう‼)
風見
(あっ!)
勇斗
(どうしたんですか⁉)
風見
(さゆりちゃん、頼まれてたもの忘れてたよ。)
さゆり
(もしかして、バイク完成したんですか⁉)
風見
(あぁ。今から、ラークドルザーを取りに行くから先にデストロンの基地に行っててくれないか‼)
勇斗・さゆり
(はい‼)
風見はバイク[ラークドルザー]を取りに行き、勇斗とさゆりは、歩きながら、2人きりでデストロンの基地へ向かった。
そして、その一部始終を見ていた、怪人がいた事は、誰も知らない
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