第二章…殺意
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天斗は愛用の鞄を持ち 「お初で~す」 軽いノリの天斗のキャラに二人は呆気にとられた 和彦は晄を部屋の片隅に引っ張って行き 「おい晄あんな軽い奴で大丈夫なのか」 晄は不安に思う和彦に笑いながら 「大丈夫だって あぁ見えてかなりのやり手だからよ」 半信半疑ながらも和彦は天斗に依頼をする事にした すると天斗は愛用の鞄から盗聴発見器を取り出した
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