『痛い話』武勇伝

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ある日… 友達の家に遊びに 行き、 夕方帰り、 小腹が空き 友達の家の近くの コンビニへ 私は行く。 さぁコンビニに着きました。 大抵コンビニの入り口 ドアって 自動ドアですよね。 それは私は 知ってます。 いつもどおり 当たり前のように コンビニに 入ろうとドアに 向かって歩く。 そして―― ―自動ドアが――― ……――――――――ガンッッッ!!!!!―――― と音とともに… ☆が見えた… 「痛っったぁ……」 私はオデコに 痛みを感じ オデコを手でおさえ 目の前にある コンビニのドアを 見る。 ――――!?―――――自動ドアではなく 引く 押すのドア。 (何だよ!!!自動ドアじゃないかよ!?) 初めて よく漫画に出てくる ☆が本当に 見えるのだと 知った。 だが… 周りを見ると… ガラスの ドアの向こうの 定員さんや レジで会計を済ませた お客様達が 私を注目していた… その内一人は 苦笑い(泣) 痛かったぁ~…(泣)
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