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通った道は
住宅ビル(壊す前だった)
を通った。
私は彼が自転車をこいでる後ろで
携帯をイジっていた。
彼は鳶職なので
その住宅ビルを眺めていた。
彼は心の中で
『壊すんだ~?ここが現場だったら近いだろ-な~』
なんて思ってたらしいです。
そして
その住宅ビルの角を左に曲がろうとした
瞬間!!!!!
後ろから
『ゴン!!!』
とゆう
音がした。
私は心の中で
『あ、なんか音したな~物でも倒れたんだろう』と
気にもしてなかった時!!
彼が『人が落ちた!!!』
と
急ブレーキ!!!
私は『え!?』
と住宅ビルを見回すと階段前に
人が!!!
『え!?えっ!?』
パニクった私は近くに行く。
『女の人!?』
彼は
住宅ビルの周りに
囲ってあった
柵を
飛び
住宅ビルに入り
女の人に声をかけた
彼『大丈夫!?』
私は必死に入り口を
探した。
ない😱
救急車入らないぢゃん!!!
で救急車を呼んで待ってる間
私は女の人を見回す。裸足!?自殺!?
殺人!?
ビルの上も見回す。周りを見回す。
テか
入り口探してる時点
見回ってた。
誰も人影もなし!!
自殺だ…
近くにいけないので
彼に『息してる!?』
彼『スハースハー聞こえるケド』
彼はパニクってるので
それだけ…
私はとりあえず
息してるか確認したい!!!
女の人の
お腹を見る。
お腹動いていた!!!
私は彼に
『声かけてみて!!!
テか声かけてて!!!』
彼は『大丈夫?
大丈夫?』
と声かけた。
反応なし。
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